26回「気学と論語」(2011/2/5開催)

1.トピックス 2.気学と論語
DISC-2
3.基盤ということ~数理・松柏木~ 4.質疑応答(天災・病気・事業独立)
~撮影後記~
今回はタイトル付けに困ってしまいました。
「気学と論語」としましたのは、多岐に亘る内容の中で今回もっとも時間的に長かった部分をやむなく選んだという次第です。
上級編の上級編らしさ・・・というべきでしょうか?
気学の全般的な知識を持った人がからこそ楽しめる、理解できる、「う~む。なるほど・・・。」とうなずける内容です。
どんなお話なのかを少しでも想像して頂きやすくするために、チャプターにヒントとなる単語を多く並べました。
最大のポイントは、納音の一つである「松柏木」になりますでしょうか・・・?
なぜ、今、「松柏木」がクローズアップされるのか・・・。
そうです! ピン!ときましたね・・・?
~ Yuko’s review ~
1. トピックス
この年は七赤金星中宮の年。「地下にたまったマグマが爆発する」と講義されています。この講義の次の月、311大震災が発生。
2. 七赤金星
易から七赤金星を説きます。「人と金が集まるのは何が必要か?」
3. 気学と論語
「気学は方位学だが、方位学を教えようとしてはいけない。」では何を教えるのか?論語を通して気学の世界を紐解きます。
4. 人生の基盤
人生の基盤を作るには。気学と易を照らし合わせて学びます。
5. 気学の数字の捉え方
これを知るだけで日盤取りも楽しくなります。納音の活用。
6. 質疑応答
これから独立起業する若者、「何かアドバイスを下さい。」と言われた村山先生のアドバイスが適確で受講者一同驚くばかり。
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