村山幸徳
◆村山幸徳氏 略歴

1948(昭和23) 年
新潟県・柏崎の日蓮宗僧籍に生まれ、幼い頃から仏教や易・気学に浸る。

1975(昭和50) 年
カトリック25年に一度の「聖年」の年でバチカンに招かれる。
以来、国際的な援助活動・宗教活動に携わり、宗教会議などで世界中を駆けめぐる。

1992(平成4) 年
日本新党の結成に参画する。

1994(平成6) 年
衆議院議員政策秘書となる。

1998(平成10) 年
都市開発と企業経営のコンサルティングを行うシンクタンク 「マインドズーム」を設立。

「気学」や「易」の他、日本各地で「正法眼蔵」などの仏教哲学を基礎とした経営指導やビジネスマン向けのセミナーを実施して高い評価を得ている。海外にも熱心な支持者が多い。

2018年5月27日 逝去。

・・・著作・・・
「幸せをつかむ気の活かし方」(たま出版、2003年)
「展望と開運2005」~(角川書店、2004年~)
「宇宙を味方につけて成功する方法」(大和出版、2009年)
「正法眼蔵」の経営力(PHP研究所、2010年)

『展望と開運』(角川学芸出版)は15年以上毎年出版されており、累計販売部数は20万部を超えるヒットシリーズである。