第16回「傾斜鑑法」(2010/3/6開催)
1.トピックス 2.儒教と道教 3.傾斜鑑法(1)
DISC-2
4.傾斜鑑法(2) 5.2012 6.質疑応答(病気)
~撮影後記~
今回の上級編は、「傾斜鑑法」の1タイトルとなりました。
学んだハズ、知っているハズの「傾斜」ですが、プロの技とはこんなに深いものだったんですね?
気学で学んだ知識のいろいろな面から多面的に鑑定するのが「上級の技」のハズだったのですが、「傾斜」だけでこんなに深い鑑定ができるとは・・・。
世界でたった一人の「傾斜鑑法の達人」である村山先生の「技」は「盗む」以外にはありません。
気学通のアナタ・・・! 絶対に見逃さないで下さい!!!
~ Yuko’s review ~
1. トピックス
ヒトラーの歴史と破綻。日本では児童手当、子育て支援に財政を使い過ぎ。それでは財政破綻してしまうという。それは現代にも変わらずに続いている日本政府のやり方の問題点です。政治にも精通している村山先生だからこその解説です。
2. 気学の歴史
儒教と論語を伝えた孔子。その対抗馬の老子等も学んだ易と気学について。
3. 傾斜鑑法
村山先生は気学の本は書かない。だから口で伝えるから、ぬすんで使いなさいと言って、今回ここで詳しく傾斜鑑法を教えて下さっています。この傾斜盤がどれだけ人生の方向性、特徴を表しているのか。驚くばかりです。3名の受講生の傾斜盤を実例に、その人生を見事に鑑定していきます。これほどの鑑定を学べるからこそ、これだけの受講生が集まっているのですね。満員です。
4. 地球の意志
ユカタン半島に衝突した隕石の衝撃波が及ぼした恐竜絶滅の研究。それが実は地球の意志だったとする見方を説かれます。当時、マヤ文明の謎、そしてマヤの秘文。マヤ暦では2012年12月が地球最後の日と読まれてもいましたが、地球がバランスを崩し地震が多発する理由を説かれています。この講座は2010年3月6日に行われています。あの巨大地震の約1年前になります。
5. 質疑応答
的殺で海外へ行った知人の病気について。そしてそれを質疑応答に持ってくる人への宇宙のメッセージを村山先生が気学鑑定されます。厳しくも優しい村山先生の深い鑑定です。
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