第16回「展望2005年」(2004年12月9日開催)
Disc-1
1.運 2.天
Disc-2
3.地 4.人 5.四緑・九紫・七赤
Disc-3
6.八白・六白・三碧 7.五黄・一白・二黒
~ Yuko’s review ~
1. 運
来年の運勢・展望をどう受け取るのか、まずは運の考え方を確認していきます。天命、使命、運命・・・しっかり理解できます。
どう引き寄せるのか、運の引き寄せ方を勘違いしている人が多いと言います。
今でこそ「引き寄せの法則」「波動」が理解されるようになりましたが、この当時から村山幸徳先生は伝授していらっしゃいました。
2. 天
天気・人気・地気、まずはこの考えを確認します。易から来るこの教えなくては、運勢を捉えることはできません。どのように世の中は成り立っているのか、この宇宙に存在する以上、受ける「気」は三通りあるのです。ここから、その年の展望が始まります。
3. 地・人
地の気はどうなっているのか、その影響を受けて人の気はどのように動くのか、ここを理解して初めて今年の運勢が見えてきます。
4. 恵方
恵方とは?その方位はどう見るのかよく理解できますか?今年の恵方は「西」?それだけでは気学を学んでいるとは言えません。十干が、そして陰・陽の十干がどのように恵方を決めるのか。また、お釈迦様から始まった恵方参りとは?
また、戊(つちのえ)の時、恵方はどうなるのか?など、これほど詳しく説明されているものはないでしょう。
5. 九星の運勢
さあ、いよいよ受講者が待ち構えている運勢の説明となります。
昨年の年盤から本年の年盤へと気は大きく動いてきます。この味方が出来ることが村山幸徳先生の気学の醍醐味となります。
これを知って過ごすのと知らずに過ごすのでは大きな大きな違いが出ますよ。