第35回「相生と相尅」「八白土星」(2006年8月18日開催)
Disc-1
1.靖国参拝 2.相生と相尅
Disc-2
3.八白土星 4.数の転換
~ Yuko’s review ~
1. トピック
今回は国家権力の三権分立のお話から、小泉総理が壊したバンキシャ体制、今では当たり前になっている総理官邸での一日一回のオンレコでの総理記者会見の確立など、多くの人が知っているようで知らない「そうだったのか!」が学べます。
2. 相生と相剋
五行の色と各国の国旗の関係、国家の考え方を五行がズバリ表しているという事。この特徴から「国旗は五行で二分される」この法則が見えてきます。
3. 色の組み合わせ
相生だけの色では大きな発展が望めない。そこで必要になってくるステップアップが「色の反対概念」です。
4. 五行と五臓六腑の関係
漢方で使われる五行。重い病を治すには?この漢方の対処を学ぶことになります。相剋の部位を悪くすると治りが難しくなる。しかし、どうしたら相剋の部位の病気を治していけるのか。深く貴重な講義です。
5. 八白土星・星の兼ね合い
東北の吉方、八白土星方位が持つ意味、仮吉方や吉方を取る人は要注意です。顕現期を学んでから決めたほうが良い方位であることは間違いないです。また、後天定位の星との兼ね合いで吉方効果は変わりますので、こちらも必見、必学です。
6. 鬼門欠けの家
ここでは八白土星の学びから、鬼門欠け、また裏鬼門欠けの特徴と対処を学びます。家相は難しく思われますが、実はとても身近なことですのでしっかり学びたいものです。
7. 数の転換
陽の星、陰の星によって、それぞれついて回る数字が吉にも凶にも作用します。方位学は最初に出てくる効果は数字。例えば、体調の悪い時、あなたは何畳の部屋に寝ているか?気になる車体ナンバーは?など、その秘密を学びます。